ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

「身構えているときには死神は来ないものだ、ハサウェイ」に続く、字の文からセリフ化セリフ化されるものを考える

 タイトルのとおりです。

 「身構えているときには死神は来ないものだ、ハサウェイ」はもともと字の文でどちらかというとハサウェイの独白もしくは第三者視点の文でしたが、映像化された際にはアムロのセリフに変更されていました。

 というわけで2作目でセリフになるかもしれない部分を探してみました。

 

 

 

 

たいていの人生は、一日の楽しさのために、三百六十五日の我慢があるものだ。

しかし、本当に良い一日があれば、一年の寂しさは 一年の寂しさは我慢できる。

  たぶん劇中で一番好きな文章。

 しかし、戦闘にかかわる部分ではないので可能性は低いかもしれません。

 例えばブライトに幼少期に言われていたのをハサウェイが思い出すとかどうでしょう?

 

 

 

 情報収集力の高さを信頼しすぎると、その情報作業に引っかからないケースは無視され、さらに、迅速に対応できる補給システムがあると信じると、現実にどのように対応できるシステムであるかという見当は、忘れられるのである。

 本当はもう少し長いのですが、一作目と同じくアムロのセリフにして、目で見える情報に頼りすぎずNT能力も使うという意味でいかがでしょう?

 ちょっと説明的すぎますかね?

 

 

 ことに、パイロットたちは、いつの時代でも、自分たちを騎士だと思っていた。一騎討ちこそ、彼等の本分なのである。

 皮肉のような形でアムロのセリフにするのはいかがでしょう?

 

 

 自分の知るものは、特別であってほしいものだ。こう簡単に表現されると、バカにされているように感じる。

 どちらかというと映像で表現されるべきものか…

 

 

 

 人をひっぱたく音があっても、そのリアクションがないと、瞬間的には、事態を想像できないものだ。

 ナレーションで入れるとギャグシーンになります(笑)

 むしろこのシーンはカットされないか心配です。

 

 

 

  こんなものでしょうか?

 私のチョイスのセンスのなさも相まってあまりいいものを見つけられた気がしません。
  というか2ではないかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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