ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Bパート epispde1「ユニコーンの日」感想と解説のようなもの

アバンタイトル:2010-02-23 - ガノタのチラシの裏 Aパート:2010-02-26 - ガノタのチラシの裏 飲酒やドラッグのシーンはカットです。 Bパートは、ジンネマンが箱の受け取りに、財団の屋敷を訪れるところから始まります。 小説であるならば気にならないんで…

2010 No.092 4月号

ガンダムアサルトサヴァイヴの記事より。 いい加減に「ロザミア・バダム」を「ロザミア・バタム」にしたのなら、バタムで統一して欲しい。 劇場版Ζガンダムでバダムは誤表記というように設定が変わったのではないんでしょうか。

Aパート epispde1「ユニコーンの日」感想と解説のようなもの

アバンタイトル:2010-02-23 - ガノタのチラシの裏 Bパート:2010-02-28 - ガノタのチラシの裏 クシャトリヤの戦闘シーン。 小説版では、出撃前の会話がジンネマンが、マリーダのマスターに対して、「マスターはよせ」と言わないことで緊張を表わしている描…

アバンタイトル epispde1「ユニコーンの日」感想と解説のようなもの

Aパート:2010-02-26 - ガノタのチラシの裏 Bパート:2010-02-28 - ガノタのチラシの裏 ここはまだネット配信されていて無料で見れる部分です。 UC0001年で若き日のサイアム・ビストが『ラプラスの箱』を発見するシーンです。 小説版を読んだ人は、『箱』の…

プレミアレビュー

試写会には当たらなかったので、プレミアレビューでユニコーンを見てきました。 濃密な60分でした。 かなり詰め込まれている内容なんですが、小説版からカットされているとこも少なくないです。 やっぱり小説は情報量が半端じゃなかったんですね。 細かい…

発表

アーケードの新作が出るみたいですね。 新規参入だけあってヅダとクロスボーンガンダムに目がいきます。

0096/Final Sect 「虹の彼方に」エピローグ 感想

長かったユニコーンの感想もこれで最後です。 ガンダムのラストらしく?含みと可能性が残されていますので、答えは読み手しだいとして私の感想をば。 アンジェロ・ザウパー フロンタルの亡骸をアンジェロが回収します。 フロンタルの求心力の疑問を前回書き…

0096/Final Sect 「虹の彼方に」3 感想

ここから下巻に入ります。 私的には、この先はエンディングみたいなものです。 もう種明かししか残ってませんからね。 ブライト・ノア 前回のラストで「カフカスの森へ」やってきたブライト。 ここに至る過程がカイ・シデンからの連絡であることがわかります…

0096/Final Sect 「虹の彼方に」2 感想

戦闘メインの回です。 個人的に「黒いユニコーン3」と並ぶ面白い回。 アンジェロ・ザウパー サイコ・ジャマーでユニコーンを妨害するローゼン・ズールですが、サイコ・フィールドの発生により、バナージとアンジェロの邂逅がみれます。 目の前で父親を殺され…

0096/Final Sect 「虹の彼方に」1 感想

最終章です。 『箱』の正体が明かされ、マーサ・ビスト・カーバイン、フル・フロンタル、リディ・マーセナスとの決着が書かれます。 マーサ・ビスト・カーバイン 移民評議会でのローナン・マーセナスとジョン・バウアーの会話から始まります。 「逆襲のシャ…

0096/Sect.7 「宇宙と惑星と」3 感想

占領されたネェル・アーガマ 医務室で目を覚ますマリーダからスタート。 全員をモビルスーツデッキに移動させるためにやってきたジンネマンと少しだけ会話します。 今回ついにマリーダが動きます。 ミネバ・ラオ・ザビとフル・フロンタル フロンタルのもって…

0096/Sect.7 「宇宙と惑星と」2 感想

カイ・シデン 旧ホワイトベースクルー、カイ・シデンがローナンに呼ばれダカールへやってきます。 本には「軟弱者のカイ・シデン」として書かれているそうです。 誰が書いたんでしょう?セイラとカイのやり取りを知らないと出てこなそうな言葉ですが・・・?…

0096/Sect.7 「宇宙と惑星と」1 感想

ようやくフル・フロンタルの出番が増えてきます。 よく考えればシャア自身もはっきり自分が軍を動かしたのは、「逆襲のシャア」のときだけですから、「シャアの再来」といってもこんなものなのかもしれません。 アンジェロ・ザウパー 専用機のローゼン・ズー…

0096/Sect.6 「黒いユニコーン」3 感想・後編

サイコ・フィールド発生の隙をついたミネバはガルダから飛び出し、ユニコーンへ飛び込みます。 逆襲のシャアラストで発生した、サイコ・フレームの共の現象をこう呼ぶのだそうです。 ガンダムでよくある(?)不思議な力で全て解決の一つに理屈をつけたもの…

0096/Sect.6 「黒いユニコーン」3 感想・前編

地球での最後の話になります。 ユニコーンVSバンシィ、マリーダ救出と、ユニコーン全体でも1,2を争う面白い回だと思います。 ミネバ Sect.6に入ってから、発言の目立つミネバですが、今回も同様です。 というか、これ以後最後までミネバの発言はかっこい…

0096/Sect.6 「黒いユニコーン」1〜2 感想

前回ラストで登場した、「黒いユニコーン」こと「バンシィ」を巡る話です。 舞台は何と、トリントン基地。 0083のコウ・ウラキが本編で、初めに配属されていたところです。 あの事件以後、中央からは忘れられた存在だそうです。 1 今巻はミネバの会話が面白…

0096/Sect.5 「重力の井戸の底で」 感想

6巻と7巻は地球での話です。 ガンダムの基本的な流れである、宇宙で始まり、地球を挟み、宇宙で決着という流れはユニコーンでも守られました。 イスラム教がらみというのはアニメ化して大丈夫なんでしょうか? ロニとバナージ 碑文の前でロニがバナージに…

20巻―ソロモン編・後―

まずは、ドズル・ザビ役の響里大輔様のご冥福をお祈りいたします。 ドズルが死ぬこの巻がでる直前というのは何とも言えません。 ファーストの声優さんも、すでに多くの方が亡くなられており、寂しい限りです。 今巻では、ソロモン陥落から、アムロとシャアが…