ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

第二十二話 「15年目の亡霊」 感想

 アバンは無人島と勘違いしてゾンダーエプタに近づいてしまったエニルのエスペランサから。
 隠されていた布が、エスペランサの風圧でめくれ、ダブルエックスが初お目見え。
 何ともしょぼい初登場ですが、むしろエスペランサの機動性に改めて驚かされました。
 しかもその後バリエントを振り切ってゾンダーエプタを脱出しています。
 さらにその後、フロスト兄弟にやられますが、一矢は報いています。
 フルボッコにされる印象しかなかったので、以前搭乗時に活躍はココだけと書きましたが、ここでもちゃんと活躍してました。
 フロスト兄弟にボコられたエニルはフリーデンに助けられます。
 これでエニルが仲間になるフラグが回収される準備が整いました。
 そしてエスペランサのフライトレコーダーから、フリーデンの目的地がようやくゾンダーエプタと判明します。
 視聴者にネタバレされてから、かなり時間が経ちましたがようやく目的地の判明です。




 Bパートはフリーデンに、フロスト兄弟とバリエントが襲撃。
 バリエントはかなりの数です。
 台詞からすると、ガロードはフロスト兄弟の二人を相手に優位に戦っているようです。
 一方フリーデンの中ではカトックが脱走。
 前回のカトックの行動は、ファーストを踏襲していたのですから、今回の脱走もコズン・グラハムにならって通信機を歯に仕込んでおいて欲しかったです。
 以前フロスト兄弟は敵にサテライトキャノンがあるとわかって、月が出る前の黄昏時に作戦を行いました。
 逆に今回のフリーデンは月が出てから、隠れるのを待って行動しようとしました。
 前者は時間の制限があり、後者はその制限が緩いです。
 自身があるなら前者、慎重に行くならば後者でしょうか?
 もっとも、どちらの計画も失敗しているんですけどね(笑)
 ダブルエックスがマイクロウェーブを受信して、アイムザットはフリーデンに投稿を迫り、ジャミルは受け入れます。
 ベルティゴの時もそうですが、主人公側の完全敗北で終わるっという展開は続きが楽しみでいいですね。
 盛り上がってまいりました。











機動新世紀ガンダムX 感想 まとめ - ガノタのチラシの裏
HGAW 1/144 GX-9900 ガンダムエックス (機動新世紀ガンダムX)

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