機動戦士ガンダムユニコーン
秋というには少々遅いかもしれませんが、年内に発売みたいで良かったです。 値段はBlu-rayが6,090円DVDが5,040円と前回よりも高くなっています。 先行上映をまたやるそうです。 eoisode 1で、一週間遅れで始まったところも今回は最初からやるところをみると…
まだご覧になっていない方はhttp://extr.b-ch.com/freemv/view/gundam_uc_07/index.htmlで観れます。 見どころはシナンジュですが、クシャトリヤが重厚感があったのに対して、ちょっとインパクトが弱いかもしれません。 シナンジュの色は、想像していたより…
6月25日更新は、「キャラクターハイライト」と「MSハイライト」。 キャラクターやMSの名場面集だそうです。 要するに公式MADです。 もしくは、ネタバレの制限のない予告編。 今月のキャラクターはバナージ、MSはユニコーンガンダムでした。 毎月更新されてき…
GFFで「フルアーマーユニコーン」の発売が決まってから、「フルアーマーユニコーン」で検索してきて下さる方が多いみたいですので、簡単に解説したいと思います。 まず、「フルアーマーユニコーン」の名前が初めてでてくるのは、8巻「宇宙と惑星と(そらとほ…
先週末にまた更新されました。 月に一回新しいコンテンツが配信されるというのは、月に一回ソフトを半強制的に見させることにつながり、中古品が出回ることを抑える効果になるんでしょうか? 今回配信されたのは、episode2「赤い彗星」のPVとキャストコメン…
ふつくしい、という言葉がまさに相応しい。 これまでに私が見たマリーダの中で、ダントツのかっこよさです。 ユニコーンの単行本は、B6版のものを持っていますので、特に買うつもりはなかったのですが、これは食指が動くレベル。 特別、美樹本晴彦さんの絵が…
先月末からBD-LIVEにてオーディオコメンタリーが配信されていました。 あんまり期待していなかったのですが、結構面白い内容でしたので感想をば。 ・ファンネル収容はユニコーンで初めて絵になった 確かにそうかも。 ニュータイプ同士の戦いですと、切り払わ…
内容についてはBDについていたブックレットと共通する部分が多かったです。 字幕やナレーションを入れないという点についてです。 ブックレットを読んだときにも思ったのですが、ここでいうナレーションにはモノローグも含まれると考えていいのでしょうか。 …
小説版はこちら2010-03-02 - ガノタのチラシの裏 epispde1「ユニコーンの日」 アバンタイトル epispde1「ユニコーンの日」感想と解説のようなもの - ガノタのチラシの裏 Aパート epispde1「ユニコーンの日」感想と解説のようなもの - ガノタのチラシの裏 Bパ…
以前もネオ・ロアノークの正体がネタバレされていましたが、またもやネタバレです。 小説版があるし、見た目から判別できる人も少なくないと思いますのでたいした問題じゃないかもしれませんけど、アニメ版ではまだ明かされていない……それどころか通常の発売…
ビスト財団 アナハイムエレクトロニクスの大株主です。 初代当主サイアム・ビストが「ラプラスの箱」の力を利用して発展させてきた組織です。 現当主はサイアムの孫のカーディアス・ビスト。 名前だけ出てきたマーサはカーディアスの妹です。 フルネームはマ…
あいかわらず徳光義之さんはすごいです。 ”神は細部に宿る” 重箱の スミをつついて 舐めまわせる ほどの ダシ汁やソースが あるか否かが その作品世界の豊かさを決定する そも「宇宙世紀」の 魅力はッ その重箱のスミの 無限の豊かさ ではないか なんという…
需要があるかわかりませんが、小説版の感想をまとめてみました。 当然ながらネタバレを含みますのでご注意を。 あと、最初のほうは口調が違います。 そのうち直します。 総括した感想もそのうち書きます。 ①http://d.hatena.ne.jp/ganota/20070126 ②http://d…
アバンタイトル:2010-02-23 - ガノタのチラシの裏 Aパート:2010-02-26 - ガノタのチラシの裏 飲酒やドラッグのシーンはカットです。 Bパートは、ジンネマンが箱の受け取りに、財団の屋敷を訪れるところから始まります。 小説であるならば気にならないんで…
アバンタイトル:2010-02-23 - ガノタのチラシの裏 Bパート:2010-02-28 - ガノタのチラシの裏 クシャトリヤの戦闘シーン。 小説版では、出撃前の会話がジンネマンが、マリーダのマスターに対して、「マスターはよせ」と言わないことで緊張を表わしている描…
Aパート:2010-02-26 - ガノタのチラシの裏 Bパート:2010-02-28 - ガノタのチラシの裏 ここはまだネット配信されていて無料で見れる部分です。 UC0001年で若き日のサイアム・ビストが『ラプラスの箱』を発見するシーンです。 小説版を読んだ人は、『箱』の…
試写会には当たらなかったので、プレミアレビューでユニコーンを見てきました。 濃密な60分でした。 かなり詰め込まれている内容なんですが、小説版からカットされているとこも少なくないです。 やっぱり小説は情報量が半端じゃなかったんですね。 細かい…
長かったユニコーンの感想もこれで最後です。 ガンダムのラストらしく?含みと可能性が残されていますので、答えは読み手しだいとして私の感想をば。 アンジェロ・ザウパー フロンタルの亡骸をアンジェロが回収します。 フロンタルの求心力の疑問を前回書き…
ここから下巻に入ります。 私的には、この先はエンディングみたいなものです。 もう種明かししか残ってませんからね。 ブライト・ノア 前回のラストで「カフカスの森へ」やってきたブライト。 ここに至る過程がカイ・シデンからの連絡であることがわかります…
戦闘メインの回です。 個人的に「黒いユニコーン3」と並ぶ面白い回。 アンジェロ・ザウパー サイコ・ジャマーでユニコーンを妨害するローゼン・ズールですが、サイコ・フィールドの発生により、バナージとアンジェロの邂逅がみれます。 目の前で父親を殺され…
最終章です。 『箱』の正体が明かされ、マーサ・ビスト・カーバイン、フル・フロンタル、リディ・マーセナスとの決着が書かれます。 マーサ・ビスト・カーバイン 移民評議会でのローナン・マーセナスとジョン・バウアーの会話から始まります。 「逆襲のシャ…
占領されたネェル・アーガマ 医務室で目を覚ますマリーダからスタート。 全員をモビルスーツデッキに移動させるためにやってきたジンネマンと少しだけ会話します。 今回ついにマリーダが動きます。 ミネバ・ラオ・ザビとフル・フロンタル フロンタルのもって…
カイ・シデン 旧ホワイトベースクルー、カイ・シデンがローナンに呼ばれダカールへやってきます。 本には「軟弱者のカイ・シデン」として書かれているそうです。 誰が書いたんでしょう?セイラとカイのやり取りを知らないと出てこなそうな言葉ですが・・・?…
ようやくフル・フロンタルの出番が増えてきます。 よく考えればシャア自身もはっきり自分が軍を動かしたのは、「逆襲のシャア」のときだけですから、「シャアの再来」といってもこんなものなのかもしれません。 アンジェロ・ザウパー 専用機のローゼン・ズー…
サイコ・フィールド発生の隙をついたミネバはガルダから飛び出し、ユニコーンへ飛び込みます。 逆襲のシャアラストで発生した、サイコ・フレームの共の現象をこう呼ぶのだそうです。 ガンダムでよくある(?)不思議な力で全て解決の一つに理屈をつけたもの…
地球での最後の話になります。 ユニコーンVSバンシィ、マリーダ救出と、ユニコーン全体でも1,2を争う面白い回だと思います。 ミネバ Sect.6に入ってから、発言の目立つミネバですが、今回も同様です。 というか、これ以後最後までミネバの発言はかっこい…
前回ラストで登場した、「黒いユニコーン」こと「バンシィ」を巡る話です。 舞台は何と、トリントン基地。 0083のコウ・ウラキが本編で、初めに配属されていたところです。 あの事件以後、中央からは忘れられた存在だそうです。 1 今巻はミネバの会話が面白…
6巻と7巻は地球での話です。 ガンダムの基本的な流れである、宇宙で始まり、地球を挟み、宇宙で決着という流れはユニコーンでも守られました。 イスラム教がらみというのはアニメ化して大丈夫なんでしょうか? ロニとバナージ 碑文の前でロニがバナージに…
いつの話をしているんだ!?という感じでしょう、約二年ぶりの更新になりますw いろいろありまして更新できませんでしたが、またぼちぼち更新できたらいいなと思っております。 さて、4巻から感想を書いていないユニコーンですが、原作のほうはかなり前に…
来月は4巻が発売なりますので、今月のガンダムエースでは表紙イラストが公開されていました。 4巻から挿絵イラストが安彦良和さんから虎哉孝征さんに代わるわけですが、表紙は今まで通り安彦良和さんの書き下ろしでした。 これはうれしいです。 しかし、1ペ…