ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

「鉄血のオルフェンズ」第7話『いさなとり』感想

 

 2話に一度の戦闘回。

 弱い機体で強い機体に立ち向かうのにロマンを感じるせいか、三日月の戦闘より昭弘のほうが面白く感じてしまうのが玉に瑕か。

 

 

 

 

 

マルバ・アーケイ

 しかとされても延々怒鳴ってるいかにもアニメ的な演出は好きです。

 

 

 

 

三日月「みんなバラバラになるのは嫌だな」

 タービンとの申出を断ったのはこの発言がきっかけかでしょうか?

 ビスケットが即座に反応していたのがいい感じでした。

 『クーデリアはマルバの資産扱い』というのは、CGSのものではない、ということ?

 フミタンが無反応なのが気になりますが、知らされていなかったのか、ポーカーフェイズがうまいのか。

 戦闘が始まってクーデリアをブリッジから追い出そうとしたときは、てっきり前回一人になったときタービンズと交渉していて、そのまま連れ出そうとしていたのかと思いました。

 あっさり引いてびっくり。

 ――もしかして普通に味方?

 

 

 

 

 

アミダ・アルカ

 『Gレコ』の田中敦子さんはだいぶ駄目なキャラでしたが、やっぱりこういうキャラがあってますね。

 

 

 

 

 

 

百里&百錬 

 

 

 

  どれも今までのMSからちょっと外れたデザイン。

 個人的にはもっと王道を行ったデザインにしてほしいですが、最近のアナザーはこれまでにないデザインにとにかく挑戦しているように感じます。

 今回一番動いていたのは『百里』

 腕を引っ込めて空気抵抗をなくして・・・って宇宙だからあんま関係ないのか?キュベレイもやってましたが。

 タービンの反応を確認する限り阿頼耶識システムではなさそう。

 

 

 

 

 

 

ヘルメット

 相変わらずメットをつけない三日月、クーデリアやアトラも宇宙服は着てもメットはかぶらずブリッジにもっても来ず。(着替えしていた時はジャガイモを入れていましたので、メット自体はないわけではなく、持ってきていないだけの模様)

 タービンズの戦艦に潜入したときもノーヘル。

 この世界ではメットをかぶらないのが主流と思いきや、今回初めて(たぶん)ラフタ・フランクランドがメットをかぶって登場。

 一度宇宙に放りだされるイベントをやってどういうことか教えてほしいです。(何か理由があってかぶってないんだ的な)

 ガンダムにおいて戦闘中かぶらないというのはよくあることなのですが、装備があって装着していないというのは初めてな気がします

 

 

 

 

 

 

ワイヤー

 こんだけ動かしてくれるなら、クロスボーンガンダムがアニメ化された時にスクリューウイップをちゃんと再現してくれそうですね。

 X1改も、フルクロスも。

 

 

 

 

 

 今週の感想を一言でいうと、

え?タービンズって味方になるの?木星なのに?

でした。

 ギャラルホルンが出ない限りトドは出てこなそうですね。

 ※当ブログではトド・ミルコネンを応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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