クシャトリヤ・リペアードの話
HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ・リペアード (機動戦士ガンダムUC)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2014/05/14
- メディア: おもちゃ&ホビー
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クシャトリヤ・リペアードは、クシャトリヤ・ベッセルングに次小説版には登場しないアニメ版オリジナルのMSです。
そのため、私もよく知らない機体なのですが、こちらバンダイ ホビーサイト−機動戦士ガンダムUC−を見ていたらいくつか気になる点があったので挙げてみたいと思います。
ファンンネルについて
『コンテナ展開』の写真をみるとわかるとおりファンネルの収容位置がバインダーの内側から、外側のでっぱりに変更されています。
さらに、収容されているファンネルの形状も『改造ファンネル』の写真を見ると変わっているのがわかります。
形が「Ξガンダム」や「ペーネロペー」が装備しているファンネル・ミサイルに似ている気がしますが、これが事前情報にあった『未来の技術』ということでしょうか?
正直その技術については想像もついていなかったので、この写真をみるまで忘れていました。
しかし、当時としては最新鋭っというか試作型の技術と思われますのでアナハイムと敵対しているネェル・アーガマでどうやって装備できるのか謎です。
アナハイムからテストを依頼されていたが、ネェル・アーガマにニュータイプがいなかったため倉庫で眠っていたものを装備した――とかの設定になるのでしょうか?
また、小説版ではバインダー自体もサイコミュによる操作が可能でしたが、リペアードも可能なのでしょうか?
小説版の流れを考えると、【バインダーでシナンジュを倒す。 → シナンジュはネオ・ジオングへ】とも考えられます。
ネオ・ジオングに収容されているシナンジュが無傷なのでおそらく違いますが。
プロペラント・ブースター
あそこまででかいとプロペラント・タンクではなくブースターという名称になるようです。
リペアードについて、といういよりもほぼファンネルだけについてになってしまいました。