ガンダムベース東京
オープンから少々時間が経ってしまいましたが、行ってまいりました。
およそ半年前まであった、ガンダムフロント東京の跡地にできた施設で、依然と比べてガンプラに特化していました・・・というか完全にガンプラ屋さんになっていました。
かなり昔のガンプラまで網羅されており、ここでしか手に入りにくいものも多数あると思われます。(カタログで観たことはありましたが、現物を初めて見たものも多数ありました。)
半面、展示やDOME-Gなどの多くは撤去されており、テーマパーク的?な側面は薄れていたと思います。(作るのは大変でしたでしょうし、ライト層向けは難しいでしょうから仕方ないと思います。当時も思いましたがフェネクスの映像は予備知識がないとわかりにくくよく作ったと思います。一応フェネクス=ガンダムフロント東京のようなイメージはできていたと思いますが)
ガンダムフロント東京同様、展示は定期的に変わるようですので、度々訪れることになるかもしれません。
以下撮影したもの。(映り込みが多く乗せられるものがあまりありませんでした)
・建設中のユニコーン。デストロイモードでしたが特に発行はしていませんでした。
・ガンダムベース東京入口等
機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅴ 激突 ルウム会戦 舞台挨拶
新宿ピカデリーのライブビューイングに参加して参りました。
ここ最近は前夜祭が続いておりましたので、BD等を買うのが面倒でした。
本編は1時間以上の大ボリューム。
しかしやはり戦闘、特にMS戦がないので盛り上がりに欠けるところはありますが、映像としての迫力は十分だと思いました。
印象的だったのは公王府のデザインの変化。
もともといかにも悪の帝国的なデザインだったものから大幅なアレンジが加えられていました。
それでも違和感はあると思いますが、かなり雰囲気にあってきていると思います。
基本的にはシャアは原作通りなのですが、なんとなく三連星を前にした時などかなり粋っている印象を受けました。
ラストの「私に跪け!神よ!」のアニメ版オリジナルのセリフのせいでしょうか?(シーンとしてはかっこいいと思いますし、今作はこのシーンを見るためのものと言えなくもないと思いますが・・・)
Ⅲのラストの「赤いな・・・実にいい色だ」共々どうもアニメ版で追加されたセリフは私には馴染みませんでした。
あまり反応は観ていませんが、ガノタの間では好意的に受け入れられているのでしょうか?
舞台挨拶
池田秀一(シャア・アズナブル役)
銀河万丈(ギレン・ザビ役)
古谷 徹(アムロ・レイ役)
古川登志夫(カイ・シデン役)
安彦良和総監督
というすごいメンツでした。
なんと平均年齢67だそう。
ベテランぞろいです。
最後は銀河万丈ジークジオンの掛け声で終わりましたが、普段話しているときの声と、ギレンの声を作っているときの差が印象的でした。
たぶんBDで今後配信されると思いますので、会場に行っていない方には観てもらいたいと思います。
次回の「誕生 赤い彗星」は5月5日公開だそうです。
思ったより早いですね。
その後ができるかどうかは売り上げ次第だそうです。
ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲
去年も新作の放送がありましたが、今年も配信で新作がありました。
今後もビルドファイターズはTVシリーズ以外でつづいていくのでしょうか?
お話自体は気楽に見れて嫌いではないので、ガンプラの売り上げにつながっていくといいと思います。
今回のネタ要素ではネスカ隊のパロディが抜群に印象的でした。
本編でやられるのは苦手ですが、外電だとネタだと割り切れるので単純に楽しめます。
新規機体にプレバンがこれ抱けるのは時代をかんじるというかなんというか・・・
――こっちのパロディと思った人は少なくないはず。