鋼鉄の7人 第11話|鋼鉄の7人 感想
ついにフルクロス登場。
トビアとベルナデットの会話はラスト(というかエンディング?)に向けての複線みたいです。
あとは、光のカリストを倒すだけか。
さて、打ち切り漫画の最終回みたいなラストですが、それだけに熱い展開。
木星遊撃隊のメンバーとMSが発表されました。
まずは、Aチーム。
もと「死の旋風隊(デスゲイルズ)」の皆さん。
バーンズ、MSはまさかでるとは思っていなかった、トトゥガ改良版、バーラ・トトゥガ。
近接専用の機体らしい。
同様にローズマリーのアラナ・アビジョ。
「アラナ」はスカルハートでてきた量産型のMSですが、連邦にも回収されてたのか?
そして、元リーダー、ギリ。
ビギナ・ギナⅡの調整版MS。
ごめんなさい、ビギナ・ギナⅡの調整以前に、ビギナ・ギナⅡという機体をganotaは知らなかったんですが・・・?
何にでてくるんでしょうか?
外見はどっちかっていうと、F91の調整っぽい。
まったくといっていいほどビギナ・ギナの面影がない気が・・・
そして、ビギナ・ギナなのにガンダム顔なのがF91っぽさに拍車をかける・・・
元のビギナ・ギナⅡを知らないので外れている可能性はあるけど、調整って言うのは腕のクァバーゼの武器だけかな?
そして、Bチーム。
ミノル・スズキ、F90I。
ごめんなさい、この機体も知りません。
F90は5,6機しか覚えていないもので・・・
インターセプトとアタッカーというポジションから察すると、あのシールドで突っ込んでいくとかそういう感じだろうか?
ようやく復活したドレッグはF91。
遠距離支援ということは、離れた位置からヴェスバーを打ちまくるんだろうか?
こいつは、強力過ぎる!
そして、フルクロスのトビア。
Iフィールド発生器を手のひらでなく、肩に付けたということは、X3の持ち味(?)のビームの発射口をつぶす戦いはできないということに。
ディビニダド、コルニグスと使ってきた戦法だっただけに、ちと残念。
ってかABCマントと両方付ける意味あるのか?
そんなにビームが怖いのか?
まさか、フルクロスで、コロニー・レーザーを受け止めるなんていうアホ展開か!?(笑)
ディオナって式典用の機体じゃなかったか?
そんなもんを回収して強化って。
しかも、性能はバタラだった気がするんだが・・・
まぁ、イメージ的には合ってるから、演出優先と目をつぶろう。
味方キャラはかなり魅力的に仕上がったけど、名前のある敵は光のカリストしかいない(影のカリストも一応いるけど)のは大丈夫なんだろうか?