「鉄血のオルフェンズ」第8話『寄り添うかたち』感想
先週が戦闘回だったので今週の戦闘はお休みです。
アバン
今週はOPなしか?と思わせるくらいの長いアバン。
内容は先週ハンマーヘッド内で何があったのかでした。
移動中はメットをかぶっていたのに、中に入ったとたんメットはずしたり、ガスを巻いてるのにメットかぶらなかったり(可燃性ってだけで人体に影響はない?そういう問題ではないきもしますが)、相変わらずこの世界のメットの役割が謎です。
OPでは名瀬・タービンのまわりの女性の数がなぜか増えていました。
クーデリア「300年前、厄災戦を終わらせ、そののちも強大な軍事力を背景に戦争が起きないよう4つの経済圏を外部から監視する組織」
ギャラルホルンについてのせつめいでした。
一つの政治体制が続くのは150年と考えるとずいぶん長く続いているようです。
江戸幕府よりちょっと長いくらい。
むしろ300年の間に何もなかったのか、というのは今後でしょうか?
三日月
先週苦戦したことを気にしている様子。
これも成長したといえるのでしょうか?
でもそういう態度がオルガにはプレッシャーになってるのでしょうか?
まぁ、そこら辺が表面化してくるのはもっとあとでしょう。
Bパートにはいったら急に10日経っていてびっくりですが、ずっとシミュレーションしてたようです。
交渉
ギャラルホルンから鹵獲した物資の売却先探し。
経営・経理の話が出てきたり、『鉄華団』という会社のSLGがでたら面白そうな気もしますが、あんまり発展性がないかもしれません。
なぜか急にオルガの人間味にあふれるエピソードが挟まれましたが、ここまで順風満帆だと意外と決裂まで早かったりすか、と勘繰ってしまいます。
次回も戦闘はなさそうです。
2回に1回のペースをかえてきたか?ってどうでもいいんですが。
テイワズのやくざっぽさとか次回の和服とか木星が日本っぽいというのは予想外でした。
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