ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

第2話「AGEの力」感想

 たぶん、前回はなかったナレーションからスタート。

スペースコロニーの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代
地球圏の覇権を巡る戦争は終わり
平和な時代が到来するかに思われた
しかしその平和はかなしくも崩れ去った
突如出現した正体不明の敵によって
1つのコロニーが崩壊したのだ
これが100年の長きにわたる
新たなる戦いの幕開けとなる

 「地球圏の覇権を巡る戦争は終わり」っていうのがこれまでのガンダムと違うところですね。
 宇宙に出ても結局人間は変わらなかった、というのがガンダムの物語の大前提ですから。
 っていうかそのあたりは書かれることがあるんでしょうか?
 まぁ、それはこれまでのガンダムと同じものになってしまうのですが……見たいのはやっぱりそっちかな?(笑)
 むしろ、そのとき出ていった奴らの祖先がUEの正体か?





 ユリンを助けるフリット
 演出ではユリンはUE側の人間にしか見えませんが、よくわかりません。
 ガフランの目が光っていたのは位置を捕捉していたんでしょうか。
 ネット上でさんざん言われているので私がいうまでもありませんが、やってることはティファ・アディールですね。
 秒読みして爆発とかはファーストのラストを思い出させます。
 この誘導は逆にユリンがガフランの位置を捕捉していたんでしょうか?





 問題の「AGEシステム」。
 敵の新型が出てきたら戦闘中は回避に専念しつつ、バルカンなどでけん制して逃亡してデータをとり、新しい武器作成を繰り返せば、負けないのでは?
 実際はそんな単純ではないんでしょうが、あまりにライフルが簡単にできていたのでそう感じました。
 ガフランをビームライフルであっさり倒せたのは、14年間の敗北があったからなのか、14年間怠けてただけなのか……





 ゼダスが登場して今週は終了。
 来週はAGE-1とゼダスの決戦だぜ!っと盛り上がれないのは私がおっさんになったからでしょうか?










HG 1/144 AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)

HG 1/144 AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)

HG 1/144 ゼダス (機動戦士ガンダムAGE)

HG 1/144 ゼダス (機動戦士ガンダムAGE)