第18話「卒業式の戦闘」感想
やっぱりアセム編になってもAGEはAGEでした。
最初の16話がちょっと良かっただけでした。
っということを感じさせる18話でした。
そんな18話ですが、最初に良かった事を一つ上げると「1年半前貴様がスクールに転校してきたのと時を同じくして……」という憲兵の台詞はタイミングが素晴らしかったと思います。
「もう卒業だけど、ゼハート来たのいつだっけ?」というそんなに真剣にみていない視聴者(つまり私)の疑問を一瞬で解決してしまいました。
それだけに、アセムのせいでへまをやらかしたあの憲兵さん可哀そう。
でも、講堂の周りに部下用意しとけよ……
相手がMS持ってるのわかってんだからMSも配備しとけよ……
さらに、1機以上いることもわかってるんだから、どちらかは部下に任せてとりあえずゼハートは捕まえろよ……
っということを考えると自業自得か。
無人で動いていたゼダスR。
何気に重要な描写のような気がします。
無人でどこまでできるのかよくわかりませんが、これまでのヴェイガンのMSは必ずしも有人だったわけではないと考えていいのでしょうか?
それとも戦闘は無理だったりするのでしょうか。
ってういうかゼハートはトルディアに何しに来たんでしたっけ?
本編の描写では分からなかったのですが、16〜18話の1年半の間に戦闘はどれくらいあったのでしょう?
ゼハートの「やはりまだ、このコロニーに!?」という台詞を考えると、根気あの戦闘は久しぶりなのでしょうか?
潮時とか、故郷の惨状忘れてないとか言って、1年半学園生活を満喫していたわけじゃないよね、ゼハート君?
Gエグゼス登場。
初登場時は走っていますが、ラストでは跳んでいました。
どっちが早いんだ?
そしてどっちが無駄な動きなんだ?
ウルフはちょっとドスの利いた声になっています。
AGE-1VSゼダスR。
最初に突っ込むAGE-1がかっこいいですね。
横滑りしてるだけなんでしょうが、ホバーのようになっています。
ゼダスRはゼハートについてこれていないらしいですが、アセム(素人。少なくとも格下)が乗ってるのは改修された25年前のMS。
ヴェイガンの技術の優位性はもうないのか?
そして安定のロマリーワープ。
ロマリーがヴェイガンにMS等の技術を与えた連中のスパイで、ワープの能力を使って、アセムとゼハートを監視してます、と言われても信じるレベル。
もう少しだけ、時間と距離と早さに気をつけてあげて……
来週はついにAGE-2が出るようです。
それなりに戦えてますから、別に乗り換える必然性がないような……?
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