「鉄血のオルフェンズ」第43話『たどりついた真意』感想
マクギリス
ユニコーンでのアンジェロはカットされたのに、夕方から男娼。
バエルをアグニカ・カイエルと呼ぶのは、人工知能でも入っていたりするのでしょうか。
ヴィダール
ほぼ無傷でしたが、治療の成果でしょうか?
予告でわかっていましたが、視聴者が観たかったのは、三日月VSガエリオではなく、ガエリオVSマクギリスだと思います。
主役が邪魔。
アインの脳をベースにした疑似阿頼耶識搭載とのこと。
アインの脳とグレイズアインの阿頼耶識が搭載されていて、阿頼耶識と同等の力が出せるそうです。
ガンダムヴィダールもガンダムフレームと明かされましたが(たぶん初。もしかしたらプラモデルの説明書に書いてあるかも)、阿頼耶識が標準搭載されていない(オミットした?)のとソロモン72柱の名前でないのはなぜ?
マクギリスが、権力、気力、威力、実力、活力、勢力、暴力と言っているのに対して、ガエリオが権力、威力、暴力の3つしか挙げられないのが理解の限界という描写で面白いです。
バエル
ついに登場。
300年前なので仕方ないので当然と言えば当然ですが、阿頼耶識でした。
マクギリスはいつ手術をしたのでしょう?
ギャラルホルンはバエルを操るものに従わなければならないらしいですが(詳細は今後でしょう)、状況的にはラスタルが秩序側に対して、マクギリスがクーデター側で分が悪いように感じます。
モンターク商会や、アルミリア(ボードウィン家)関係の付ける穴がありますし。
実際上の能力云々よりもバエルの象徴的な意味が強いのでしょう、たぶん。
ジュリエッタ
ヴィダーツとの断章シーンがなくなったと思ったら、ヤマジン・トーカとしゃべるようになりました。
予告なし。
ようやく面白くなってきましたが、ちゃんとまとまるか。
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