機動戦士ガンダム Twilight AXIS 【第5回】
機動戦士ガンダム Twilight AXIS 【第5回】 | 矢立文庫
今回は更新を見逃しませんでした。
というわけで回想が終わり、第5回です。
今のところ一章につき2話で進んでいますが、今後もこのペースでしょうか?
Twilight AXIS の予告ページと同時に搭乗していた赤いザクⅢ改の出番は早くも終了しそうです。
次々に新しいMSが出る話とは考えにくいですが、なんやかんや出番は続いていくのでしょうか。
可能性として次に登場するとしたら、サザビーの改修機が有力かと思いますが・・・どうなることやら。
今回の重要な点は、1,2話で対峙したMSの名前が『トリスタン』、パイロットは『クァンタン・フェルモ』と明らかになったこと。
どちらも本作オリジナルなのでさほど考察はできませんが、『トリスタン』という名前を考えると、今後「円卓の騎士」の名を持つMSが出てくるかもしれません。
そして何より注目すべきは、クァンタン・フェルモは『マイッツァー』の命令で今回の作戦に参加していることがわかったこと。
『マイッツァー』とは恐らく、コスモ・バビロニアの『マイッツァー・ロナ』で間違いないでしょう。
この時代ですから、クロスボーンバンガードではなく『ブッホコンツェルン』になるとは思いますが、若きマイッツァーが登場するかもしれません。
そういえばアニメ版では変更されて島ましたが、ユニコーンの小説版では『ブッホコンツェルン』がちょっと出ていたのを思い出しました。
『トリスタン』ものちに主力となる小型MSであることが示唆されていますし、「逆シャア」と「F91」をつなぐ物語になっていくかもしれません。
――と個人的には面白くなってきましたが、知識がない人は面白いんだろうか?と思う今日この頃。
「鉄血のオルフェンズ」第39話『助言』感想
新OP
普通に(あんまり変わっていない)バルバトスルプスが出ていました。
スラスター?が追加されているようですが・・・やっぱり途中で映像が変わるのでしょうか?
マクギリスは相変わらず・・・
ラスタル陣営とマクギリス陣営
ようやくどちらも動き出したようです。
2期の1クール目はミクロ的な動きにとどまっていたので、2クール目の負担が大きいような気がしますが大丈夫でしょうか。
「ダインスレイブ」ギャラルホルンが使用保有を禁じている大型レールガンだそうです 。
こういう設定は嫌いではないのですが、1期の時点で明かしておいてほしかったと思。う今日この頃。
この手の禁じられた兵器はほかにもあるのでしょうが、もう終わりそうなタイミングですので、本編にはもう出てこないかもしれませんね。
外伝に期待といったところでしょうか。
辟邪
「癖がないのが癖」。
ジムカスタム(「特徴がないのが特徴」)に比べると癖のあるデザインに見えますが、ベーシックなデザインではあるのか。
このタイミングでタービンズの回想が入って掘り下げてきたということは、大方の予想通りタービンズは終わりのようです。
新ED
半壊のバルバトスルプスが出ていますが特にデザインの変化は見られず。
差し替えか、新バルバトスは追加装甲だけでパージすれば中身は同じだからなのか?
というわけで最終クールが始まりましたが、ゆったりとしたスタートでした。
同じになってしまうとはいえ、主役機は最初の話で出てほしいと思いました。
新形態のガンダム・バルバトスルプス初披露!「ガンプラ×鉄血のオルフェンズ展」1/20より名古屋で開催!
新バルバトスルプスが、1月20日(金)から名古屋で開催される「ガンプラ×鉄血のオルフェンズ展」で公開されるそうです。
「新バルバトス」ではなく「新バルバトスルプス」となっていますので、「ガンダム・グシオンリベイクフルシティ」のように長くなると思われます。
バルバトスルプス・オルフェンズとか?
20日(金)に初公開となると、明日1月8日(日)の特番の中では公開されず、新年最初の放送である15日(日)でも登場せず(OPにいないとも考えにくいため、新OPもなし?又は影付き?)、22日(日)の放送で本編初登場となるのでしょうか?
シルエットを見る限り腕や脚周りがだいぶ太くなっており、近接にさらに特化しそうです。
バックパックがないのは最近のガンダムの最終形態(たぶん)では珍しいですね。
現時点ではなんとなく獣のようなイメージです。
おそらく名古屋のイベントには行けないと思いますので、あと2週間ほどお預けです。