ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

機動戦士ガンダムUC episode 4「重力の井戸の底で」イベント上映初日舞台挨拶 感想



 行ってまいりました。
 ロクなフィルムが出ないことに定評ある私ですが、今回はバナージでした。
 これでも、まぁ、いままででは一番いいフィルムかも。





 内容についてはいつも通り後日詳しく書くとして、舞台挨拶について。
 参加者は福井晴敏内山昂輝伊瀬茉莉也浪川大輔成田剣(敬称略)でした。
 前夜祭にはいたようですが監督はいませんでした。
 気になったのは、やはり福井晴敏さんのコメント。

 「まだここかよ、と思っている方が多いと思いますが、終わらせるいい方法を思いつきました。ep5の公開時に発表できると思います(だいたいこんな感じ)。」

 思いつくのは「劇場版で完結」か、「1巻あたりの時間延長」または、「巻数の増加」です。
 時間延長については1巻のころから言われていますが、これまで為されていませんのでちょっと可能性は低いかもしれません。
 っというか本編中で一番どうでもいいダカール(アニメではトリントン)でのエピソードを一巻かけてやるとは思いませんでした。
 ちょうど小説版の6巻にあたるエピソードが今回のアニメ版4巻です。
 予告にローゼン・ズールが出ていますので、次は8巻の内容までは入ることは確実ですので、全6巻で終わったとしたら、一番丁寧にやった(アレンジはいろいろありますが)のが、一番本筋と関係の薄い話とは……





 ep5は2012年5月だそうです。
 次回の時期を明言していただけるのはありがたいのですが、3巻のクシャトリヤのバンクだらけの戦闘の前例がありますので、時間をかけてゆっくり作って欲しいです。





 内容は後日、ってかほとんど舞台挨拶について触れてねぇ……





 舞台挨拶のレポートが出ていました。
こちら