最近買ったもの
機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより― (1) (角川コミックス・エース)
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前作の「機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―」に比べると、扱われるテーマがはっきりしなかったり、マイナーだったりして、私の底の浅さを露呈しそうで感想を書きずらかったのですが面白さは変わりません。
単行本には今回も作者であることぶきつかささんと担当のインタビューが収録されています。
気になっていたことですが、作中で明確に書かれていない「ホワイトベース展が行われているのがいつの時代なのか?」ということですが、宇宙世紀100年以降、カイが木星から帰ってきてからということ(どちらも作中で書かれている)以外わかりませんでした。
カイが木星に行ったのが、確か宇宙世紀0099年で帰ってきたのがいつだったのかちょっと覚えていないのですが(インタビューによるとこの時期についても諸説あるらしい)、これがいつかっていうのは何かの伏線なんでしょうか?
こうなると、次に気になるのは「マフティーの反乱(マフティー動乱)」の宇宙世紀0103年の前か後かです。
それによって(出てくるのかわかりませんが)、ブライト、ミライの扱いが大きく変わってくると思います。
いずれにせよ、明かされるのを楽しみに待ちたいと思います。
最後に、前担当さんの
さらに『ユニコーン』だと、フル・フロンタルがシャアと同一人物かどうかを確認するためにセイラとカイが二人で面会しに行くっていう展開があって……
という発言があったのですが……
……え?そんなシーンありましたっけ?
まずいです全然覚えていません。
そもそもセイラさん出てましたか?
私の覚えているユニコーンでのカイの行動は
ローナンにダカールに呼び出される
↓
ローナンの申し出拒否
↓
ローナンに呼ばれたことをブライトに伝える
です。
これはもう一回ユニコーンを読み直さないとだめかもしれません。
機動戦士ガンダム艦船&航空機大全集 (DENGEKI HOBBY BOOKS)
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毎回買っている私がいうのも難ですが、設定画がちゃんとあるものしか収録されていないので、ラー・ケイムとかラー・チャターみたいな戦艦は載っていません。
同様の理由でユニコーンからはネェル・アーガマとガランシェールの2機のみです。
まぁ、次が出ればユニコーン版のリファインされたレウルーラや(たぶん完結しているので)ゼネラル・レビル等がみられるでしょうから次に期待しましょう。
ぶっちゃけ、このシリーズは買う度に「次に期待」が感想なんですけどね……
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (1) (カドカワコミックスAエース)
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)
機動戦士ガンダムMS大全集〈2009〉MOBILE SUIT Illustrated 2009
機動戦士ガンダムキャラクター大全集〈2009〉 (DENGEKI HOBBY BOOKS)