第十八話 「Lorelei(ローレライ)の海」 感想
アバンは「L作戦」の解説。
前回から少しずつ連邦が出てきています。
Aパートでは新たなオルクが登場……したと思ったら、オルバのアシュタロンにつかまってしまいます。
久々のフロスト兄弟です。
横からちょっかい出さなくなってありがたいと思ったら、お話自体が地味になってしまって、逆に出てきてくれてちょっと嬉しかったりします。
うーん、難しい。
そしてルチルをオルバがサルベージして前半は終了。
Bパートではフリーデンはローレライの海へ向かいます。
迎え撃つはオルバ。
これでフロスト兄弟は本編中で、シャギアはアルタネイテヴ社、オルバはローレライの海、と一回ずつソロで活動をしたことになりました。
GXは水中用のハイパーバズーカ装備で出撃。
こんな装備完全に忘れていました。
GXのガンプラは1/144しか持っていませんでしたが、それには付いていませんでしたし、ガンダムウォーでもカード化されていません。
今度のオルクの主要MSはドーシートⅢ、前回まで出ていたドーシートからパワーアップしていますが……Ⅱは……?
ジャミルの初恋の相手、ルチルがティファの体を借りて登場。
MSの動きを止めるあたり、カミーユ並のニュータイプ能力があると考えることもできます。
しかし、宇宙世紀とアフターウォーではニュータイプの定義が異なるためこういった議論は無駄かもしれません。
次回はフラッシュシステム登場と「ローレライの海編」の最終回。
……やっぱり盛り上がりに欠けます、ローレライの海編。
今回の名台詞:
テクス「おかげで助かったよ。詩の続き……覚えてなかったんだ」
ハイネの詩を読んでいたところに、キッドか明りを消して驚かせたことに対して。
ドクターがかわい過ぎる……