機動戦士ガンダム Twilight AXIS 【第6回】
機動戦士ガンダム Twilight AXIS 【第6回】 | 矢立文庫
前回マイッツァーの名前が出てきましたが、本格的に(回想でですが)ロナ家の面々が登場。
小説版のF91を読み返したくなります。
ポジションとしては「逆シャア(今はもうユニコーンか)」と「F91」をつなぐ物語になりそうです。
この間の30年間は外伝は多々あれど、直接つながりのあるものはありませんので、どう展開していくのやらといったところでしょうか。
さて、小説版のF91はどこへやったっけ?
最近気が付いたのですが、本作のメインキャラクターである、アルレットとダントンってジョニー・ライデンの帰還に出てるんですね。
最近斜め読みしかしていなかったので、ようやくわかりました。
ラストはバイアラン登場。
アニメ版ユニコーンでカスタムが追加されたのでなんとなく新鮮味に欠ける気がします・・・ってそれはザクⅢも同じですね。
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「鉄血のオルフェンズ」第41話『人として当たり前の』感想
ラフタと昭弘
ほぼAパートは彼らの話。
面白いけど、話が進まないのだけが気がかりです。
――と思ったらBパートで一気に話が進みました。
ジャスレイ
これでテイワズと鉄華団も終わりのようです。(テイワズそのものも?)
そして逆にマクギリスと鉄華団との結びつきが強くなったようです。
物語の終わりが、ギャラルホルンを治めるマクギリスと、火星を治める鉄華団でないのは間違いないでしょうが、どうなるのかよくわかりません。
大きな戦争が最後まで起きなかったTVシリーズのガンダムは初だと思うのですが、どう風呂敷を畳むのか気になるところです。
少なくとも2期ではもっとマクギリスとラスタルの争いを水面下ではなく露骨に押し出したほうが、わかりやすく面白くなったと思います。
ラスタル追悼回でしたので、あまり語ることはありません。
来週はついにバルバトスルプスレクスの初陣のようです。
遅い。
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2017 No.175 3月号 雑感
表紙は磯部一真さんのオルフェンズ。
漫画はそこまで行ってませんが、半身不随後?
サンライズプロデューサー小川正和インタビュー
鉄血のオルフェンズについて。
割と面白い内容でした。
本編はいまいちくらいマックス感がないのが気になりますが、面白くなってほしいものです。
「ヴィダールが真の力を発揮する」というのはやはり楽しみですが、現時点でそもそもモブとしか戦っていないのは・・・
クロスボーンガンダムダスト
ファントムが登場。
早くもテコ入れでしょうか?
面白くできる設定なのに、いまいち活かせていない気がするのが気になります。
――いつにもましていうことなし。