「鉄血のオルフェンズ」第45話『これが最後なら』感想
アバン
もうラスタルのアリアンロッド艦隊との戦闘が始まっており、それなりに時間が経っているようす。
レギンレイズ・ジュリアがモブ相手にようやく活躍したと思ったら、結局三日月に阻まれていました。
デザインは鉄血の中では一番好きかもしれないのですが・・・
ダインスレイヴ隊
一気に革命軍の半数がやられたそうです。
ライザは最後までモブっぽかったです。(どれだけの人が名前を憶えているのか)
ゲームのこのステージは絶対難しい(面倒くさい)と思います。
シノ
スーパーギャラクシーキャノン(ダインスレイヴ)。
今回はダインスレイヴが大活躍する回です。
もう絶対死ぬだろ、と誰もが思うくらいフラグを立てまくっていましたが・・・
――直接狙わずとも、ラスタル艦にあてるだけでも落とせたんじゃないかというのは野暮か。
一応貴重なパイロットスーツのバイザーをちゃんとおろしているシーン。
艦隊突撃
「それで確実に落とせるなら・・・」とはクロスボーンガンダムの弁。
でも大抵の漫画・アニメではうまくいきます。
ガエリオVS石動
良くも悪くもマクギリスにひかれた男たちの戦い・・・と燃えるシチュエーションなのに短い。
キマリスヴィダールも初お目見え。
ガンダムフレーム>ヴァルキュリアフレームなようです。(そりゃそうか)
もう予告はないのでしょうか?
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ レギンレイズジュリア 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2017/02/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (2件) を見る
「鉄血のオルフェンズ」第44話『魂を手にした男』感想
アバン
いきなりラスタルがマクギリスの悪事を暴露したり、アインは「阿頼耶識」を成人にするためのものだとわかったり、やたらと情報が多いです。
長い時間をかけた割に、実際動いてみたら雑な印象ですが、物語的には仕方ないです。
バエル
どうやら300年誰も動かせなかった模様。
警備がガバガバなのはどうせ誰も動かせないと高をくくっていたためでしょうか?
マクギリスが動かせたのは、何か細工をしたのか、本当に選ばれたのかというのは、一応ポイントにはなると思います。。
それにしても「わたしもあなたの息子です」としれっと言えるのは、狂気としか言いようがありません。
結局のところ、完全にギャラルホルンを御しきれていないところを見るとバエルにマクギリスが期待したほどの求心力はなかったようです。
アルミリア
ただマクギリスに従順なだけではなくちゃんと自分の立場をわかっていた様子。
オチは違いますがFFTのディリータとオヴェリアを思い出しました。
相変わらず幸せは保証されているようで、「君がたとえ死を願っても、私は君を死なせることはできない。昔約束したからねアルミリア。君の幸せは保証すると。ああ今は恨んでくれていい。それでも生きてさえいてくれたら。いつか遠い未来、多くのことがあったけれどそれでも幸せだったと君に思わせて見せる」とのことです。
エンディングへの伏線になるのでしょうか?
マクギリスが死んで300年に渡る誤った大勢をぶっ壊したいい人というオチ?
ヴィダールの「偽装」を解除!?と思ったら、中からキマリスが出てきました。
ガンダムフレームなのに悪魔の名前でないの偽装していただけというオチでした。
まぁ、そんなもんか。
ジュリエッタはガエリオが帰ってきたのでまた話し相手になってます。
今回のでジュリエッタが阿頼耶識の施術を受けることはなくなったように思います。
世界的には(バエルの力を抜けば)どう考えてもラスタル側に大義があるように見えると思います。
というか別にラスタル本人はマクギリスの権力争いの敵ではありますが、(現時点では)なにも善行も悪行もやっていないのでボスとしての魅力にかけるような・・・何もしなかったおかげで陳腐化を免れたような・・・
クーデリア
結局最初の状態が一番良かったオチにはならないとは思いますが・・・戦いが終わったころ位にポッと出てくるくらいしか出番が思いつきませ
物語を締めるのはクーデリアかアルミリアのいずれかになるのでしょう。
2期がいまいち面白くないのは、1期がクーデリアを届けるという明確な目標があったのに対して、ほぼ状況に流されているだけなのが理由の一つになると思いますが、最後まで流されるだけで終わりそうです。
雪之丞さんは死亡フラグでしょうか?
一応最終決戦っぽいですが、ちょっと早いと思いますのでラスタル倒し、その後にマクギリス戦でしょうか?
着地点がよくわかりません。
1/100 フルメカニクス 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバエル 1/100スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2017/03/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
機動戦士ガンダム Twilight AXIS【第7回】
機動戦士ガンダム Twilight AXIS【第7回】 | 矢立文庫
サブタイトルは「バーナムの森」。
検索してもシェイクスピアのマクベスしか出てこないため、本作のオリジナルの名称と思われます。(私が知らないだけではないはず)
何を指すのかはわかりませんが、アクシズの区画の名称でしょうか?
今後の展開を考えると研究所又は研究所への道がある区画らへんでしょう。
物語的にはあまり動きはなく、前回登場したバイアランがジェガン2機を伴った小隊を編成していることが分かったくらいです。
ちゃんと宇宙でも活躍しているのに、なんとなくバイアランは地上専用なイメージがあります。
未完成の状態でキリマンジャロで活躍したのが印象的だからでしょうか?