ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

「鉄血のオルフェンズ」第42話『落とし前』感想

バルバトスルプスレクス初陣

 モブとの戦闘でしたのでいまいち盛り上がらず。

 ヴィダールの時もそうでしたが・・・もったいない。

 背中のスラスターかと思ったものは、鞭(尻尾)のように使えるようです。

 ハッシュ君もいつの間にやら、三日月に戦況を任せられるくらいには成長していたようですが、戦闘が少ないので急な印象。

 

 

 

ザック・ロウ

 言っていることは間違っていませんが、もうあと数話しかない状況でこういう話はやめてくれ・・・

 むしろなんか躊躇いがあって死ぬフラグなのか?

 

 

 

ジュリエッタ

 ヤマジン・トーカにうまく誘導されてる?単に話してただけ?かよく分かりませんが、阿頼耶識になるのでしょうか?

 

 

 

ジャスレイ

 ラスタルがまともだったせいで、援護を得られず。

 アニメ的すぎるとはいえ、展開としてはこれをきっかけにラスタルとマクギリスの全面戦争のきっかけにすればよかったのに・・・

 ――と思ったらモブキャラが立ち上がってました。

 力不足感が否めませんが、本編ではラスタルも特に何もしていないようなものなので・・・

 

 

 

 ようやくマクギリスとラスタルの戦いが表面化しました。

 まさかここまでかかると思っていなかったのでびっくりですが、終わりに向けて動き出したなという印象をようやく持つことができました。

 予告ではバルバトスとヴィダールが戦っていましたが・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機動戦士ガンダム Twilight AXIS 【第6回】

機動戦士ガンダム Twilight AXIS 【第6回】 | 矢立文庫

 前回マイッツァーの名前が出てきましたが、本格的に(回想でですが)ロナ家の面々が登場。

 小説版のF91を読み返したくなります。

 ポジションとしては「逆シャア(今はもうユニコーンか)」と「F91」をつなぐ物語になりそうです。

 この間の30年間は外伝は多々あれど、直接つながりのあるものはありませんので、どう展開していくのやらといったところでしょうか。

 さて、小説版のF91はどこへやったっけ?

 

 

 

 

 

 最近気が付いたのですが、本作のメインキャラクターである、アルレットとダントンってジョニー・ライデンの帰還に出てるんですね。

 最近斜め読みしかしていなかったので、ようやくわかりました。

 

 

 

 ラストはバイアラン登場。

 アニメ版ユニコーンでカスタムが追加されたのでなんとなく新鮮味に欠ける気がします・・・ってそれはザクⅢも同じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HGUC 1/144 RX-160S バイアラン・カスタム (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 RX-160S バイアラン・カスタム (機動戦士ガンダムUC)

 

 

「鉄血のオルフェンズ」第41話『人として当たり前の』感想

ラフタと昭弘

 ほぼAパートは彼らの話。

 面白いけど、話が進まないのだけが気がかりです。

 ――と思ったらBパートで一気に話が進みました。

 

 

ジャスレイ

 これでテイワズ鉄華団も終わりのようです。(テイワズそのものも?)

 そして逆にマクギリスと鉄華団との結びつきが強くなったようです。

 物語の終わりが、ギャラルホルンを治めるマクギリスと、火星を治める鉄華団でないのは間違いないでしょうが、どうなるのかよくわかりません。

 大きな戦争が最後まで起きなかったTVシリーズのガンダムは初だと思うのですが、どう風呂敷を畳むのか気になるところです。

 少なくとも2期ではもっとマクギリスとラスタルの争いを水面下ではなく露骨に押し出したほうが、わかりやすく面白くなったと思います。

 

 

 

 ラスタル追悼回でしたので、あまり語ることはありません。

 来週はついにバルバトスルプスレクスの初陣のようです。

 遅い。