ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』本編冒頭15分53秒を無料先行公開!ガンダム歴代最多公開館&Blu-ray発売決定!

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 現在「逆シャア」と同時公開されているものと同様でしょうか?

 結論から言うとものすごくよくできています。

 本編にかなり期待の持てる内容で、興味のある人はぜひ観てほしいです。

 特にハサウェイが、名乗るシーンは小説版ではカボチャマスクのテロリストと向かい合ったシーンなのですが、そこではカボチャマスクが察したのみにとどめて、冒頭のラストでハサウェイが名乗ることによってPVのような終わりになっているのが素晴らしいと思います。

 また、オリジナル要素としてギャプランらしきMSも登場していました。

 まぁ、ガンプラを売らなければなりませんから、今後も増えるかもしれませんね。

 賛否が分かれそうなのはギギの声にクェスを重ねた点です。

 演出としてはいいと思うのですが勝手にマフティーを名乗られたことに対する怒りが薄れてしまう気がします。

 全体的にはギギの演技がとてもいい感じでした。

 メィス・フラウワーもレギュラーと見間違うほどの存在感。

 本編次第じゃマフティーのメンバーより存在感があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 問題は本作を観るのに前提となる知識が多すぎることだと思います。

 映像化作品を全部見ていたとしても、マフティーが組織名か個人名かわからわからないでしょうし・・・(どっちもです。)

 (小説版でもそうなのですが)マフティーナビーユ・エリンとマフティー・エリンが入り混じっていて何が違うのかわからなかったりします。(同じです。)

 公開館が多く力を入れているのですが、残念ながらヒットはしないと想像できてしまうのがとても悲しいところです。

 なお、私は年休が取れそうなので、公開日に行けそうです。