「鉄血のオルフェンズ」第35話『目覚めし厄祭』感想
急展開。
突然モビルアーマーの存在が示され、モビルスーツがモビルアーマーを倒すために作られたものであることが明らかになりました。
モビルスーツの名前はソロモン72柱から取られていますが、そうなるとモビルアーマーは(00で一回やっていますが)天使の名前だったりするのでしょうか?
そして、深まるヴィダールの謎です。
フラウロス
前回の白から一気にすごい色に。
(おそらくもう増えないでしょうか)シノのMSは全部このデザインになのか。
プルーマ
フラッシュシステムみたいなもの?
モビルアーマーについて今の時点でわかっていることをまとめると、
・無人
・総数不明
・厄災戦のきっかけ
・MSが近づくと起動する(MSはMAを倒すために作られたのに、順序が逆な謎)
・MAと運用されていたプルーマ(固有名詞かは不明)というものがある
きっかけは、人間が機械仕掛けの神を作ろうとして暴走したとかでしょうか?だからMSの名前は悪魔からとってるとか。
ハッシュ君
露骨に嫌そうな三日月の顔がたまらない。
「そうなったら、俺何して働けばいいんだろう。」
ようやく、三日月に成長要素が。
ユニコーンのティクバ(小説版)を思い出します。
――まぁ、争いはなくならないということで。
イオク
もしかして彼はネタキャラなのか?
今までにそういう要素はありましたが、今回は露骨に無能でした。
ヴィダールにうまく使われているようにも見えますが・・・
それにしてもヴィダールが「ファリド公」というのはしらじらしくてよいです。
年内はこのMAの話で終わりそうです。
なんというか終わり方がよく分からず、ちゃんとおわるのか?という気持ちがわいてきました。
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