「鉄血のオルフェンズ」第3話『散華』感想
1話完結型のわかりやすい話でした。
クーデリアが何をしていいかわからないところから、決意を固めていく流れ等、単純に話としてよくできていると思います。
三日月・オーガス
キャラ的に物語を引っ張っていく感じ点ではありませんんが(少なくとも現状では)、掘り下げはかなり行われました。
(オルガの命令なら?)容赦なく人を殺していく感じはこれまでの主人公とは一線を画しています。
最初から軍人でもここまで容赦なかった人はいません。
現状汚れ仕事は(っというかほ
とんどですが)オルガは三日月にやらせているところがあるので(それも信頼しているからこそ)、ベルセルクの黄金時代のガッツとグリフィスの関係を思い出しましたが、そうなると最終的に・・・
まぁ、まだよく分かりません。
オルガ・イツカ
『てっか団』の漢字は『鉄花団』?『鉄華団』?
今さらですが、漢字が使われているんですね。
『あらやしき』も『阿頼耶識』でよさそうです。
クーデリアには敬語を使っているのが意外でした。
金の話はあくまでクーデリアからさせたかった、ということでしょうか?
正しいかどうかはともかく、上のベルセルクになぞらえると、シャーロットポジションですが、クーデリアはとりあえず三日月の方を見てるので、当てはまらないです。
クランク・ゼント
予想通りお亡くなりになりした。
2回目のMS操縦の素人に負けるのは、三日月がすごいのか、阿頼耶識がすごいのか、クランク・ゼントがしょぼいのか。
いい人なのでしょうが、クーデリア(子供)を殺すことは任務と割り切れて、三日月(子供)を殺すのはためらう矛盾に気づいていたのでしょうか?
当面は地球に向かうのが目的になるようですが、ライバルらしいマクギリス・ファリドやガエリオ・ボードウィンとの初戦はいつになるのでしょう?
先日ガンプラも発売になったので、そろそろあってもいいと思うのですが。
当ブログではトド・ミルコネンを応援しています。
今後も出番がありそうで安心しましたが、そろそろ公式ホームページに載せてあげてください。
※ 平成27年10月18日20時時点で未掲載です。
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