模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG パーツA
観ました。
戦闘がよく動いたのでびっくりです。
多分ユニコーンとさほど変わらないレベルだと思います。
というか意外に面白かったです。
日曜日の朝とかに放送すれば、ガンプラの促売になるんじゃないんでしょうか?
ガンプラバトル。
「戦場の絆」みたいな装置に乗り込んで、行っていました。
私より少し前の世代は、「プラモ狂四郎」を私の世代では「プラモウォーズ」を思いだすと思います。
登場MSはビギニングガンダム、Hi-νガンダム、ザクⅠ・スナイパータイプ、ドム、バウ、アッシマー。
新たにバウのガンプラが出るわけでもないのに「バウ」をチョイスするセンスに脱帽。
ユニコーンで初めて描かれたという(オーディオコメンタリー参照)、ファンネルの収容シーンがHi-νガンダムで再び映像化されました。
今回の名台詞:
コウジ・マツモト「パチリというまでハメないから!」
ガンプラを作る上での注意事項(笑)と、ガンダムっぽい台詞回しが合わさったいい台詞です。
ちなみに声はシャムス・コーザ、ティエリア・アーデ役の神谷浩史さんです。
パーツはしっかりとはめましょう。
ところで、
パーツをランナーを少し残して切るのを知っているのに、シールをピンセットで貼らないのはなぜなんだ!?
……ニッパーしかもらってないだけですね。
そういえば、ガンプラつながりということで先日届いたRGガンダムですが、細々とつくってます。
パーツ数が多くて組み立ては大変なのですが、その分すごいクオリティです。
なんとこれ素組のままです。
おそらくガンプラを一度でも作ったことのある方は、色分けのすごさがわかっていただけると思います。
っというかガンプラを一度でも作ったことのある方は是非、ガンプラの技術の進歩をRGガンダムで味わってほしいです。