2013 No.126 2月号 雑感
GUNDAM A (ガンダムエース) 2013年 02月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2012/12/26
- メディア: 雑誌
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解説にもありますが、百式とリックディアスを足して2で割ったようなデザイン。
基本のカラーが赤なので、表紙の赤と一体化していて見にくいです。
しかしこの名前、百式が100年使えるMSをめざして名付けられた事を考えると、『1年も持たないMS』?……いや、間違ってはいないのですが……
付録
先月カミーユ&アムロ機として予告されていたΖヘッド用シールですが、「アムロ機」だった部分が「3号機」とちゃんと(?)表記されており、「アムロ機」という表現はなくなりました。
「アムロなんでしょうけど断定されてはいない」ということに担当の方が気づいてくれたようです。
「GUNPLA MG ALL CATALOG」は欲を言えばページ数がもっと欲しかったのですが、非常に良い出来。
こういうカタログをみるとわくわくします。
これを求めて『ガンプラのイズム』を買えばそりゃ後悔します、ごめんなさい。
- 作者: 石井誠
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2012/07/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Ζガンダム Define
『零式』に目を奪われてしまいますが、ティターンズカラーのマラサイが登場。
正直いまのところあまり面白くはありませんが、今月に限ればオリジナルでいろいろと楽しませようという意図が見えましたので好感が持てました。
とにかくもっと頑張って欲しい……。
機動戦士ガンダムUC バンデシネ
そういえば触れていませんでしたが、バンデシネでは小説版同様にマハディ・ガーベイが生きています。
デザインやキャラクターはだいぶ違っていますが、おそらくラストは小説版と同じになりそうです。
アニメ版でカットされた、バナージとロニが街を見まわるシーンが復活していますが、「宇宙世紀憲章の碑文のレプリカ」はとうじょうするのでしょうか?
クロスボーンガンダムゴースト
14話。
『鋼鉄の七人』なら次回で最終回ですが、全くそんな気配はありません。
ついに主人公のガンダム、ファントムガンダムが登場(今までありそうでなかった名前ですね)。
遅い気はしますが、初代クロスボーンもトビアのX3が登場するのは16話で、実際に動きだすのは17話、『鋼鉄の七人』のフルクロスは11話と考えると、ほぼ真ん中ですのでシリーズとおすと普通です。
デザインはまさにレコードブレーカーの後継機といえるもの。
サーカスがサナリィのデータをパクって作ったMSのようです。
ポイントになるのは「光の翼」の技術は盗めているかでしょう。
なんとなくG-ジェネオリジナルのザンスパインに設計思想が近そうです。
そしてモニターの配置がF91と同じでした。
『鋼鉄の七人は』いつ終わってもおかしくない感じで不安でしたが、『ゴーストは』まったく終わりが見えずに不安です。
どのくらいつづくんでしょう……?
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ガンダムウォーネグザ
たまにはテキストの紹介でも。
UNIT
5-赤2
戦闘配備 [0]:改装[ユニコーン系]
(戦闘フェイズ) [2]:青のGサインを持つ自軍Gと、赤のGサインを持つ自軍Gがある場合、このカードと交戦中の敵軍部隊に5貫通ダメージを与える。
ユニコーン系 MS 専用「バナージ・リンクス」
宇宙 地球 [5][1][5]
赤-UC
カーディアス・ビスト
CHARACTER
2-青1
【ステイ】
(戦闘フェイズ) [R]:このカード同じ属性のGサインを持つ自軍G1枚を持ち主のハンガーに移す。
男性 大人
青-UC
[0][0][0]
NT-D
COMMAND
2-青2
(戦闘フェイズ):]:このカード同じ属性のGサインを持つ自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「速攻」「強襲」「高機動」を得る。
強化
青-UC
今月はこんなところでしょうか。