2011 No.102 2月号 感想
冒頭はゲーム関係の紹介ページ。
PSPの「G GENERATION WORLD」にはユニコーンから、クシャトリヤ、ギラ・ズール、リゼルも参戦だそうです。
思ったより多い、というよりもこれで全部でしょうか?
THE ORIGINはガンダムVSジオング。
ラストシューティングはガンダムが自動操縦ではなく、アムロが自分で撃っていました。
22巻が2月26日だと考えると、最大限収録できるのが1月26日発売の次号までとなります。
(オリジナルもあるとはいえ)内容的には来月で終わらせることもできますが、予告等に最終回というアオリはありませんので多分終わらないと思うのですが、単行本をあと1冊だせるほどに内容が残っているとも思えません。
……どうなるんでしょう?
「機動戦士クロス・ボーンガンダム」がデジタルリマスター処理でリニューアルされた単行本が出るそうです。
映像作品ならわかるのですが、漫画のデジタルリマスター処理ってどうなるんでしょう?
想像ができません。
っていうか妙な売り方考えてきたなぁ、というのが第一印象でした。
これが売れれば、同様の処理がされた漫画が再販されることになるんでしょうか?
機動戦士クロスボーン・ガンダム (1)
機動戦士クロスボーン・ガンダム (2)
00の映画版BD&DVDが発売され、連載漫画2本も今月で終了。
今のところ、新ガンダムの情報はありません。
「Gガンダム」の漫画版連載で最近分厚いガンダムエースですが、来月はちょっと薄くなるんでしょうか?
「機動戦士ガンダム カタナ」。
今度は「ドルメル」が登場。
「グロムリン」、「量産型ビグ・ザム」ときて次は「ドルメル」でした。
ゲームオリジナルの機体が立て続けにでてます。
次は何がでるのやら。
来月からはガンダムエース10周年を記念した企画が始まるそうです。
さらに、次回は安彦良和さんと庵野秀明さんの対談がのるようです。
また、オリジンのクライマックス企画も始まるそうです。
いったい後何回なんだ……