episode 2「赤い彗星」舞台挨拶感想

　前回は行けませんでしたが、今回は10：30からの舞台挨拶に行ってまいりました。
　写真はBDとパンフレットと劇場限定のガンプラです。
　意味なくガンプラ3つ買ってしまいました。
　……転売でもしようかしら。

　舞台挨拶は15分弱くらいで、残念ながら、特に実りのあることはありませんでした。
　しいていうなら、episode 3「ラプラスの亡霊」が3月5日からと言うことでしょうか？
　パンフレットにも書いてありますし、本編のラストにも入っていますので、まぁ、ここで言わなくともすぐにわかったことでしたが。
　しかし、発表自体はうれしいものです。
　episode 1が2月下旬で、episode 2が10月下旬とおよそ8カ月かかったことを考えるとかなり早いです。
　ちなみに映像もちゃんとあり、ある意味ラスボスのローナン・マーセナスとマーサ・ビスト・カーバインの姿も確認できました。
　他に気になったことは、古橋監督が「ブログやツイッターなどに感想を書くと思いますが、いいところも悪いとろも感じたことを書いてください」、とおっしゃっていたことに対して福井さんは、「いいところだけ書いてください」といって笑いを誘っていたこと、フル・フロンタルのコスプレをされている方を福井さんがいじっていたことですね。

　感想はあとで詳しく書きますが、心配していたモッサリ戦闘は、全く気になりませんでした。
　むしろぬるぬる動いていて戦闘はかなり気合の入った映像だったと思います。
　後半戦闘がなかったのは想像通りでしたが、小説版を読んでいない方が退屈に感じていないか少々心配。
　予想していたラストは「メガ粒子砲の発射まで」と以前書いた通りだったのですがそこまでいきませんでした。
　続きなので仕方ないところはあるのですが、ラストはちょっと「……え？ここまで？」という感じでした。

　とりあえず今から2回目の視聴をしようと思います。

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