BD-LIVE 9月24日 更新
っと思ったら公式の方でプロモの第2弾が公開されていました。http://extr.b-ch.com/freemv/view/gundam_uc_08/index.html
最初のPVで、シナンジュの動きがもっさりしていたのは気になっていましたが、今回は全体的にMSの動きがもっさりしているように感じました。
あれが演出でなかったとすると、episode1と比較するとMSの動きは劣るかもしれません。
クシャトリヤで力尽きていないことを祈ります。
それとリディ・マーセナスの浪川大輔さんの演技が、私の知っている感じとは違っていました。
どちらかと言うと「機動戦士ガンダム00」のミハエル・トリニティのような印象だったのですが、勤めて冷静になろうとしているのを感じました。
中盤から壊れていくのが楽しみです。
時系列的に一番進んでいるのは教会のシーンでした。
ガンダムエースでの監督のインタビューで入るのがわかっていた部分です。
結局どこまで入るかは、観てみるまでわからなそうです。
完全に公式に喰われてしまいましたが、今回のBD-LIVEの更新は以下の通り。
インタビュー「―福井晴敏が語る、episode 2―」
episode 2 プロモーション映像01(ロングバージョン)
episode 2 プロモーション映像01(ショートバージョン)
インタビューも当たり障りのないコメントばかりで、特に面白いものではありませんでした。
その中で若干面白かったのはシャアとフロンタルの対比。
箇条書きにすると、
視聴者が、シャアに求めていたのはダークヒロー的なもの、ではフロンタルは?
ぱっと見、ダークヒーロー的なものは備えている。
それがシャアのようにバナージに影響していくか?違うかもしれない。
フロンタルは大人と言うことを自覚して武器にしてくる、シャアは大人をやりながらもどこか青臭さを残していた。
っということだそうです。
それと福井晴敏さんの注目キャラはリディだそうです。
プロモは公式でもう見ていた内容なので特に言うことはありません。
最後にフロンタルについてちょっと一言。
ガンダム関連の掲示板を見ていてちょっと気になったことが一つ。
フロンタルの正体がシャアの生まれ変わりであったり、シャアの魂が宿ったものと確定的に語っている書きこみが意外とありますが、あれはあくまで自己申告です。
確かにフロンタルは「虹に彼方に」で、
「しかし、いまのわたしは空ではない。器たるこの体に、シャアの呪詛を語らせる何かが宿っている。
実は、わたしにもわからないのです。造りものの器に注がれたこの恨みと絶望が、いったい誰のものなのか――」
とはいっていましたが、自分で言っているだけで、地の文などでは一切肯定されていませんのでご注意ください。
そう考えた方が夢があるとは思いますけど。