BD-LIVE更新

　先週末にまた更新されました。
　月に一回新しいコンテンツが配信されるというのは、月に一回ソフトを半強制的に見させることにつながり、中古品が出回ることを抑える効果になるんでしょうか？
　今回配信されたのは、episode2「赤い彗星」のPVとキャストコメンタリー。
　PVではついに動いているシナンジュがみれます。
　フロンタルやシナンジュに期待している方は楽しんでいただけると思います。
　しかし、私が一番気になったのは、レイアム副艦長のデザインの変化。
　アニメ版しか知らない人は多分ご存じないでしょうし、小説版を読んだ方ももしかしたら覚えてらっしゃらない事もありそうな、ネェル・アーガマの副艦長です。

　小説版ではこんな感じだったんですけど、アニメ版では黒髪になり、ちょっと若返ったように感じました。
　体系も少しスリムになってたかもしれません。
　youtubeにも低画質なものがあるみたいですが、（おそらく）高画質版はありませんので、BD-LIVEでご覧になってみてください。
　ところでBD-LIVEのコンテンツってDVDだとみれるんですかね？

　キャストコメンタリーは前のスタッフコメンタリーと比べると物足りない内容でしたが、声優さんが好きな方なら楽しめるのではないかと思います。
　前半は小形尚弘（プロデューサー）さん、後半は内山昂輝（バナージ・リンクス役）さんの発言にハラハラさせられます。
　観終わった（聞き終わった？）後では下野紘（タクヤ・イレイ役）さんの好感度が上がるのではないかと思います。
　スタッフコメンタリー同様箇条書きで。

00とユニコーンは客層が全く違う。ユニコーンはおっさんばっか
　まぁ、事実でしょう。
　さらに内容がこれ単品で成立するものでないため、新規獲得も多くは望めないでしょうね。

下野紘さんは「ジェガン」を「ジェンガン」だと勘違いして覚えていた。
　私は「リリーマルレーン」を「リリマールレーン」だと覚えてました。
　たしか初代Ｇジェネの説明書に、このように誤植されてたせいです。

取材の話。NASAやダカール、ドバイについて
　冨野監督がNASAへいったらしい。
　ダカール、ドバイOVAだと多分3,4巻くらいです。

こんなおっさん出てるガンダムは久々
　おっさんの話ばっか（笑）

今頃OVA2巻の収録があるはずだった。
　遅れているみたいです。
　ガンダムのOVAじゃいつものことです。
　ガンダムカフェの話が出たときに、今月からオープンと言っていたので、このコメンタリーをとったのは4月みたいです。

ミコットの神が無重力でモッサモサ
　笑いました。

プチモビのシーンは、ここでバナージがオードリーに惚れなければならないと頑張って作画したらしい。
　オーディオコメンタリーでは、こういう話が聞きたいんですよね。
　でも「顔から行った」、「地面堅そう」などの実況（？）で台無し（笑）

バナージ、ミコットの視線を全スルー
　タクヤはできる男なので「あえて」がつがついかないそうです。

２巻目タイトル「赤い彗星」が英訳すると「RED COMET」になってかわいらしい
　「コメットさん」ってなんでしたっけ？

下野紘「自分が持ってないものを人に要求するな」
　謎の名台詞。

オードリー・バーン役はは２時間くらい打ち合わせして決まった
　最後は居酒屋で。
　福井晴敏さんはビール、古橋一浩監督はカクテルを飲んでいたとのこと。
　他人の好みを把握するのは大事です。

下野紘「内山君、もう少し若々しくてもいいんじゃないかと思うんだけどね」
内山昂輝「若さって何ですかね？」
　「…………」

２巻は時間がもうちょっと長い
　かもしれないそうです。
　いっそのこと90分でやって欲しいです。

一同「せんせえええええええええええ」
　なぜかバンクロフト死亡のシーンで盛り上がる。

一話を見て池田秀一さんが、感動して役作りはじめたらしい
　これは期待できそうですね。
　私自身がフル・フロンタルを好きでないのが残念。

内山昂輝さんの名台詞
「いちいち全力は出しますよ」
「しゃべらせるとだめなんですよ」
「でも元気とか欲しいですよ」
　どんな場面で言ったのかは、BD-LIVEのほうで確かめてみてください。
　トーク慣れしていないところがすごく出てますね……

原宿かどこかのレストランに「貴婦人とユニコーン」のレプリカがあるらしいです
　どこかわかれば、行ったかもしれないんですけどね、下野紘さんじゃありませんが、調べてから発言してください。

　また脈絡がありませんがこんな感じでした。

小説版感想まとめ2010-03-02 - ガノタのチラシの裏
アニメ版感想まとめ2010-03-14 - ガノタのチラシの裏