オーディオコメンタリー感想
先月末からBD-LIVEにてオーディオコメンタリーが配信されていました。
あんまり期待していなかったのですが、結構面白い内容でしたので感想をば。
・ファンネル収容はユニコーンで初めて絵になった
確かにそうかも。
ニュータイプ同士の戦いですと、切り払われることが多いですから使い捨ての印象もありますしね。
オールドタイプ相手には無類の強さを発揮しますが。
・アナハイム高専のシーンで後ろにあるのはムサイ
……全然気づきませんでした。
ザクに目が行っちゃいますって。
・カーディアスは元パイロット
忘れてましたそんな設定。
・バナージ可愛いよバナージ
(笑)
お気に入りって……
・映像の中で英語というのは初らしい
使われている言語が英語というのは多くの方が知っていると思いますが、今までそういう描写なかったんですね。
・人工太陽はΖガンダムで設定だけあったらしい
知りませんでした。
・コロニーの道路がひし形になっているのは、一定の速さで走るのにはいいらしい
解説されると納得しますが気づきませんて。
・アニメ版のバナージはオードリーの持ってきた状況に惚れたのではないか
これは面白い解釈。
福井晴敏さんの奥さんスゲー。
・マリーダの服は過去の関係から露出を控えたものになっているらしい
原作では普通のスーツだったのが、ロングコートにハンチング帽にかわったのは、そういう理由があったんですね。
マリーダの過去については「パラオ攻略戦」参照。
多分OVAだと3巻くらいになると思います。
怖いマリーダさん(笑)でなくなったのは個人的には残念。
・偉そうなアレク
(笑)
・バナージの格闘は相手の一歩先を読んでやってるだけ
マリーダにはコートの裾のおかげで勝ったそうです。
小説からの改悪だと思っているシーンですので、そういわれても……っという感じ。
納得できる方ごめんなさい。
・双眼鏡は4話で再登場?
えぇと、どこのシーンでしょう?
あとで調べてみようと思います。
・親の前で告白
バナージが痛い(笑)
・ロトはいろんな商標があるため、ガンプラの際にはモビルロトになったらしい
でもこれ↑だと普通にロトですね。
「商標にふれちゃうってのはガンダムの伝統」らしいです。
ララァ専用MA……
・親父率が高くて親父役がたりません
いざとなったら永井一郎さん(笑)
・花と親父
(笑)
・アルベルトは結構しゃべってたらしいがカットされたとのこと
やっぱ尺の関係みたいです。
尺についてはオーディオコメンタリーでたびたびふれられています。
・オットーの指パッチン
かっこいいですよね。
原作未読の人がオットーのキャラを勘違いしないか心配です。
・つえーとーちゃん
ここも改悪だと思っているシーンなので微妙です。
・ここでようやくオードリーをミネバと言っていることに突っ込み
なんで「オードリー=ミネバ」は公然の秘密みたいな扱いなんでしょう。
・リディの一番最初の台詞は、2話の最初で「ガンダム」らしい
こだわりがあるみたいです。
・表情の芝居が多い
この点はOVAユニコーンの最大の見どころだと思っています。
このまま行って欲しいです。
・ユニコーンの機動音
確かにかっこいい(笑)
・バナージの「ここから出ていけえええええ」は一発撮り
バナージの今回の名言。
・2話つづけてみると気持ち悪くなる(笑)
なかなかすごいことをおっしゃる(笑)
・2話はビームライフルの音がどう5.1chされるかに注目
とのこと。
音については今月のガンダムエースの「それいけ!!松戸アングラー隊」でふれられていましたね。
脈絡がありませんがこんな感じでした。