SDガンダム Gジェネレーション スピリッツ 購入
GジェネFIF以来久しぶりに、Gジェネシリーズを買いました。
今週水曜に購入したんですが、予約特典をもらえました。
……あれ?売れてない?
時間をあまり取ることができないので、少しずつプレイしていますが、ファーストの6つのステージをクリアしました。
やはり、旧作*1とはいろいろとちがいますね。
一番気になったのは難易度でしょうか。
個人的にはGジェネシリーズにはゲームとしての面白さよりも、プロフィールの充実などの資料的な価値を求めていたので、旧作の低難易度はむしろありがたいくらいでした。
しかし、今作は敵の増援が多く、EN消費に気をつけたり、攻撃を外したらリセットするなどの作業が必要になりました。
本来は旧作でもしなければならなかったかもしれませんが、俺はロードが長くてやっていませんでした(オイ!
というか、攻撃が外れることに関しては命中率が全くといっていいほど役に立たないのが問題です。
80%くらいあっても外したり、10%代の攻撃が簡単に当たったりということはザラにあり、攻撃前のセーブは必須といっていいほど。
これは、なんとかならなかったんでしょうか。
では、別な変化や特徴などについても。
ユニットのサイズが違うのも今回の特徴です。
戦艦などはかなり、大きくサイズをとっているのでかなり、狙いやすいですが、同時に戦艦の攻撃力は高く射程も長いので迂闊に攻撃したり、接近すると手痛い反撃をうけます。
旧作では戦艦はかなり弱く、不満がありましたので今回のような変化は個人的にはうれしいです。
ってか、実際今回くらいの強さがあってしかるべきですよね?
戦艦の話でもうひとつ。
今回は指揮範囲がなくなり、MSは戦艦の位置に関わりなく移動できるようになりました。
実際は敵の数が多いため、ENが切れてしまうので戦艦を気にせずに移動するというわけにはいきませんが、自由度はかなりあがりました。
これはこれでまぁ、いいかという印象です。
MSの設計や開発も基本的には旧作と同じのようですが、開発できるユニットはかなり増えています。
例としては、G-3から、アレックス、ゼフィランサス、ガンダムMK-2がつくれました。
敵が多いぶん、強力なMSが作りやすくなっているということでしょうか?
また、プロトタイプ〜は今のところ見ていません。
リックディアスもΖも旧作のように、プロトタイプリックディアスやプロトタイプΖを挟むことなく設計できました(金がなくて作れていませんが(涙))。
これは、強いMSを早く作れるという点ではうれしいのですが、登場するMSの数が減るという点からは微妙です。
前述の通り、Gジェネには資料的価値を求めていたので、旧作の出ていたMSが出ないというのは、個人的にはかなりのマイナス点です。
けっこう、出なくなったMSというのもいそうですね。
う〜ん。
資料的な価値という点で残念なことがもうひとつ。
プロフィールが旧作に比べてかなり短いです。
出展、声優も書いていません。
う〜ん。
訂正:すいません、ちゃんと声優書いてありました。旧作と位置がちがったので……すいません。l
と、何故かマイナス面ばかり強調してしまいましたが、結構楽しんでやってはいます。
また、進んだら、ぼちぼち日記を書いていきたいと思います。