0096/Sect.2「赤い彗星」①の感想
ユニコーンガンダムの設定画が公開された。
他のイラストに比べて、立ち絵はアンテナが異常に長い。
ganotaは、ユニコーンがガンダム顔になるのをF91やクロスボーンガンダムのフェイスオープンと同様にはに考えていなかったが(どちらかというと、PS装甲のディアクティブモードと似たようなものと思っていた)、それらをユニコーンの技術の応用という設定にしていくのか?
単純に似ているから、解説ページに載せただけで、それ以上の意味はないというように考えることもできるが。
一緒に載っているシャイニングは正にそれだけだし。
先月もいったけど、やっぱ主役機らしいシンプルさでいい。
ガエルは生きていた。
密かにカーディアスを殺したのがアルベルトというのはブラフで、ガエルが殺したのではないか?と思っていたが、ガエルはちゃんとカーディアスを信仰していたようで、完全な的外れだった様子。
サイアムはバナージがカーディアスの子であるということを知っていたようだ。
マーサもついに登場したが、現段階で語ることは特にないかな。
ユニコーンに二号機があるらしい。
通常のMSなら、試作機といえどファースト3も機作られていたことだし(今は6号機まで?)何機もあることに不思議はないのだが、「ラプラスの箱」という特殊な要因が絡んでいるので、たくさんあることにちょっと疑問を感じる。
勿論何か意味があるのだろうが。
一号機にはメガラニカでLa+がインストールされたみたいなので、二号機にはインストールされていないと考えるべきだろう。
となると、二号機が存在する理由はなんだ?
それらについて補完されるのは、かなり先かな?
フル・サイコフレームはほぼ思考のみで機体のコントロールができる・・・なんか、A10神経をつないで操縦してた某アニメを彷彿させる。
それなら、前回のユニコーンの強さも納得・・・できる・・・か・・・?
ganotaには無理です・・・。
逆シャアでめっちゃミサイル打ち込まれてたけど、ルナツーはまだ使われてるらしい。
逆シャアより後の作品で出てきたことあったかな?
リディはわりと親しみやすいキャラっぽい。
ミヒロとの映画の話はどうなった?・・・ってそういう状況じゃないか。
オードリーの正体については、意外と早くばれるのか、怪しまれているとオードリーが感じている描写がちらほら。
特に何も書いていなかったので、ダグサはオードリーを見て何も感じていない様子。
アルベルトあたりが気付くのかな?
オードリーはこのまましばらくはアーガマに乗っていくのか?
あと、データガンダムのミニコラムに
グレミーが譲り受けたプルシリーズは〜(中略)〜木星航路やインダストリアル7を襲った様々なネオ・ジオン残党で確認されている。
って書いてあるんですけど、マリーダ・クルスはプルのクローンの生き残りという予想は正解で確定としていいんでしょうか?
・・・まさか、こんなところで、ネタバレとは。
来月はフル・フロンタルとの戦闘だろうか?
前回が長かったため、今回ちょっと物足りなく感じた。
っていうか今月のガンダムエース薄すぎだろ!