ガノタのチラシの裏

ガンダムについて思いついたことを気ままにかいています。

「鉄血のオルフェンズ」第46話『誰が為』感想

アバン

 「お前・・・消えろよ」「だからさ、ごちゃごちゃうるさいよ」「へえ~、まだ生きてる」三日月のこういうセリフは久しぶり。

 それにしても、成長しませんでした。

 この世界では仕方のないことなような、みんな良くも悪くも変わったような。

 

 

 

 

ジュリエッタ

 何度か書いていますが、搭乗時はもっと腕の立つパイロットかと思いました。

 レギンレイズ・ジュリアも、かっこいいのに・・・

 それでも一応、阿頼耶識(疑似含む)なしでは最強でしょうか?

 

 

 

マクギリス(石動)VSガエリオ

 アルミリアにつけられた傷のおかげで不利なマクギリス。

 搭乗時以外バエルに目立った活躍がないのが気になりますが、ろくに活躍のないまま退場するMSも多い鉄血の中では恵まれているほうでしょうか。

 石動はコロニー出身者だったようです。

 あまり作中に登場したコロニーがありませんので、今一つわかりませんが、セブンスターズ以外のギャラルホルンはそれなりに大変なようです。

 

 

 

ザック

 彼には帰るところがあるようです。

 こんなにうれしいことはない・・・ではなくて、なんだかんだ周りと温度差があるのはそのためだったようです。

 

 

 

アトラ

 ん?やった?

 

 

 

ヤマジ

 クワトロを叱責するカミーユを思い出します。

 でもシノがいなくなった感情をぶつけているだけなので、常時アレなカミーユとは血はいます。

 

 

 

マクギリス

 准将はく奪だそうです。

 まぁ、順当なところではありますが、というかバエルとは何だったのか!?

 1期は割と最後までうまく立ち回っていたように見えましたが、2期はもう擁護できないです。

 

 

 

 最終決戦かと思ったらまだラスタとの戦闘すらは終わらなかった模様。

 あと3回?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「鉄血のオルフェンズ」第45話『これが最後なら』感想

アバン

 もうラスタルアリアンロッド艦隊との戦闘が始まっており、それなりに時間が経っているようす。

 レギンレイズ・ジュリアがモブ相手にようやく活躍したと思ったら、結局三日月に阻まれていました。

 デザインは鉄血の中では一番好きかもしれないのですが・・・

 

 

 

ダインスレイヴ隊

 一気に革命軍の半数がやられたそうです。

 ライザは最後までモブっぽかったです。(どれだけの人が名前を憶えているのか)

 ゲームのこのステージは絶対難しい(面倒くさい)と思います。

 

 

 

シノ

 スーパーギャラクシーキャノン(ダインスレイヴ)。

 今回はダインスレイヴが大活躍する回です。

 もう絶対死ぬだろ、と誰もが思うくらいフラグを立てまくっていましたが・・・

 ――直接狙わずとも、ラスタル艦にあてるだけでも落とせたんじゃないかというのは野暮か。

 一応貴重なパイロットスーツのバイザーをちゃんとおろしているシーン。

 

 

 

艦隊突撃

 「それで確実に落とせるなら・・・」とはクロスボーンガンダムの弁。

 でも大抵の漫画・アニメではうまくいきます。

 

 

 

ガエリオVS石動

 良くも悪くもマクギリスにひかれた男たちの戦い・・・と燃えるシチュエーションなのに短い。

 キマリスヴィダールも初お目見え。

 ガンダムフレーム>ヴァルキュリアフレームなようです。(そりゃそうか)

 

 

 

 もう予告はないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「鉄血のオルフェンズ」第44話『魂を手にした男』感想

アバン

 いきなりラスタルがマクギリスの悪事を暴露したり、アインは「阿頼耶識」を成人にするためのものだとわかったり、やたらと情報が多いです。

 長い時間をかけた割に、実際動いてみたら雑な印象ですが、物語的には仕方ないです。

 

 

 

バエル

 どうやら300年誰も動かせなかった模様。

 警備がガバガバなのはどうせ誰も動かせないと高をくくっていたためでしょうか?

 マクギリスが動かせたのは、何か細工をしたのか、本当に選ばれたのかというのは、一応ポイントにはなると思います。。

 それにしても「わたしもあなたの息子です」としれっと言えるのは、狂気としか言いようがありません。

 結局のところ、完全にギャラルホルンを御しきれていないところを見るとバエルにマクギリスが期待したほどの求心力はなかったようです。

 

 

 

アルミリア

 ただマクギリスに従順なだけではなくちゃんと自分の立場をわかっていた様子。

 オチは違いますがFFTのディリータとオヴェリアを思い出しました。

 相変わらず幸せは保証されているようで、「君がたとえ死を願っても、私は君を死なせることはできない。昔約束したからねアルミリア。君の幸せは保証すると。ああ今は恨んでくれていい。それでも生きてさえいてくれたら。いつか遠い未来、多くのことがあったけれどそれでも幸せだったと君に思わせて見せる」とのことです。

 エンディングへの伏線になるのでしょうか?

 マクギリスが死んで300年に渡る誤った大勢をぶっ壊したいい人というオチ?

 

 

ガエリオ

 ヴィダールの「偽装」を解除!?と思ったら、中からキマリスが出てきました。

 ガンダムフレームなのに悪魔の名前でないの偽装していただけというオチでした。

 まぁ、そんなもんか。

 ジュリエッタガエリオが帰ってきたのでまた話し相手になってます。

 今回のでジュリエッタ阿頼耶識の施術を受けることはなくなったように思います。

 世界的には(バエルの力を抜けば)どう考えてもラスタル側に大義があるように見えると思います。

 というか別にラスタル本人はマクギリスの権力争いの敵ではありますが、(現時点では)なにも善行も悪行もやっていないのでボスとしての魅力にかけるような・・・何もしなかったおかげで陳腐化を免れたような・・・

 

 

 

クーデリア

 結局最初の状態が一番良かったオチにはならないとは思いますが・・・戦いが終わったころ位にポッと出てくるくらいしか出番が思いつきませ

 物語を締めるのはクーデリアかアルミリアのいずれかになるのでしょう。

 

 

 

鉄華団

 2期がいまいち面白くないのは、1期がクーデリアを届けるという明確な目標があったのに対して、ほぼ状況に流されているだけなのが理由の一つになると思いますが、最後まで流されるだけで終わりそうです。

 雪之丞さんは死亡フラグでしょうか?

 

 

 

 一応最終決戦っぽいですが、ちょっと早いと思いますのでラスタル倒し、その後にマクギリス戦でしょうか?

 着地点がよくわかりません。